『橘姓斑目家の歴史 古代・中世編』
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311第13章 ここが斑目四郎の居館だった?→ いずれにしろ、「虚空蔵大台滝遺跡」と無関係の場所を撮影してしまうことを懸念しているのですが、それを避ける確認方法等はありますでしょうか。⇒ 別添をご覧ください。ご不明の際は改めてご連絡ください。結局、この高橋氏のアドバイスのおかげで『虚空蔵大台滝遺跡』までバスとタクシーを乗り継いで、迷うことなくたどり着くことができた。乗り込んだタクシーの運転手さんは『虚空蔵大台滝遺跡』を知らなかった。しかし、高橋氏のアドバイス通りに「河辺豊成集落に向かって下さい。踏切を越えたら、岩見川を渡らずに、その手前を左折して堤防道路を200メートルほど進んだところで止めて下さい」と告げたら、すぐにイメージができたようだ。走っている途中も念のために、「他の場所と間違うという可能性はありませんか」と確認したら、「いや大丈夫です」と自信たっぷり。到着したら、まさに「左手」にあった風景が312ページの写真である。

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